2021-05-19 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第25号
ですので、この間、西川さんという官房参与もいらっしゃって、政府の立場なのか陳情者の立場なのか分からないというような議論も予算委員会でもありましたけれども、この参与という役職について、包括的に総理へのアドバイザーだというふうに説明をこれまでされていると思うんですけれども、それは違うんだ、総理と会っているときだけ参与であって、それ以外は個人なんだ、私人なんだというような政府の認識なのか、若しくは、この参与
ですので、この間、西川さんという官房参与もいらっしゃって、政府の立場なのか陳情者の立場なのか分からないというような議論も予算委員会でもありましたけれども、この参与という役職について、包括的に総理へのアドバイザーだというふうに説明をこれまでされていると思うんですけれども、それは違うんだ、総理と会っているときだけ参与であって、それ以外は個人なんだ、私人なんだというような政府の認識なのか、若しくは、この参与
○末松委員 今の御答弁がそのまま実行されていれば、この陳情者の方は何も悩まなくて済んだわけですよ。 それが実際には、この方、トラブルを本当に抱えていて、この前も金融庁の方にもそういったことを実際に述べてもらったんですけれども、だから、本当にトラブルが何回も何回も重ねられて、結局、五カ月間、何にもできなかった。
まず、こういう形で政府に便宜を図ってほしい、助けてほしいという場合、陳情者は、組織のトップにどうにかアプローチできないかと、こう考えるわけですよね。部下から頼んでもらちが明かないと、トップに頼んで説得して部下に下ろしてもらえればうまくいくんじゃないかと。そういうことで、もしかしたら安倍昭恵夫人にもお願いをしたいからアプローチしたのかもしれません。
もちろん我々国会議員もみんな陳情を受けることはありますのでその陳情の処理の仕方というのは適切に行わなければならないと、これは全員が共通した思いであると思いますが、このケースの場合、首相夫人が官邸でお会いになって、その陳情者と、その晩のうちに首相に話をして、首相からすぐ連絡が入って、予算八千万付けるということをコミットしていただいたということがもし事実だとすれば、これはゆゆしき問題だと思います。
きょう配ろうと思ったんだけれども、ちょっとやめておきましたが、紀尾井町まちづくり協議会陳情者名簿、平成十五年七月二日というのがありまして、ここに、これはNHKですね、千代田区紀尾井町一番一号、千代田放送会館、この方が陳情されている、参議院の議員宿舎をつくってほしいと。 まず、NHKがこんなことをやってもいいんですか、ここにありますけれども。
そのことにもう全省挙げて徹底的にやっぱりやってもらわぬと、何か各省ごとに、陳情者、私のところにももうどんどん毎日来ますよ。そんな全部やっていたら金幾らあったって足りないし、大事なものに使おうというんなら、その役所の中でも、例えば港湾の予算を減らすとかここを減らすとかいって高速道路というんならいいけれども、どこも減らせというところは一つもないでしょう、これ、役所、全部署。
○副大臣(村田吉隆君) 私どもの中で三人の名前が挙がっているわけでございますが、この実名を明らかにするということにつきましては、議員、その陳情者個人に対します影響もございますので、私どもは、そうした意味もございまして、答弁を控えさしていただいているわけでございます。
○国務大臣(塩川正十郎君) 私は、九時から九時二十分まで、浅野さんの質問のときだけ聞いておったんですが、それ以後はもう陳情者が、ずっと会っていまして、もう十分か十五分刻みで陳情してましたんで、テレビを見ている時間はなかったんです。
農林水産省というのは三万三千の人員を抱えた大きな役所でございますので、ワンストップサービスだからといってそこですべて解決できるわけじゃありませんで、そのことによって行政もかなり円滑に、スムーズにできるようになるでしょうし、陳情者もそこでまずは相談することによって有効な、効率的な相談、要請もできるんじゃないか、こういうふうに考えている次第でございます。
このことが本当にわかるのは個々の陳情者の声であります。
たまたまその陳情者が政治資金規正法にのっとって通常の水準で寄附を行った場合、まず与党の提案者にお尋ねをいたしますが、これは許容、許される範囲であるのかどうか、この辺の趣旨についてお尋ねいたします。
ただ、先々週、地方に参りまして農業基本法の説明を関係者の方に申し上げた、あるいは私のところにも全国から陳情者の方が来られますけれども、その方々の話を聞きまして少し考えが変わったんです。皆さんがおっしゃるには、天下の文芸春秋が取り上げた、我々はわかるんだけれども、知らない読者の方々はこれは本当だと思ってしまう、ショックだと、こういうことでございます。
陳情者からいただいた手記を読んでみますと、日本赤十字社令の意味するところが一層具体的にわかるんです。「日本赤十字従軍看護婦 戦場に捧げた青春」という手記書を読んでみました。この中で、次のような例があります。 男子であれば召されてお国のために御奉公することは、帝国軍人である以上、名誉であると言われました。このようなときに、我が家では御奉公のできる者はおりません。
問題は、地方から来た陳情者です。幾つも分かれて、私は建設省に行く、私は農水に行く、私はどこへ行く、通産に行く。これ、連絡がとれぬ。これがあると、三つ棒がありますな、よく聞こえるかどうか。最初は郵政省の屋上、郵政省は端なんです、端っこ、大蔵も文部も。真ん中が法務省、大ビルを建てた。あの屋上は一番中心ですから、一カ所でいい。四社あるけれども、小さいやつが一本ずつ。これはもうでき上がっている。
ある衛視さんは、三十年勤められているという方でありますけれども、三十年の間にこんなに陳情者の多い年はありませんでしたということを言われておりました。こういうことなども背景にあるのでしょう。また、秋田県の知事が辞意を表明されたということ、今後波及することが予測できるかもしれません。 そんな中、自治大臣はそれをどのように今受けとめられているかをお聞かせいただきたいと思います。
にいたしまして、これは事実関係を定めなければいいかげんなことは言えないことだと思いますので、まず事実関係をお調べいただきたいと思っておりますことは、地方自治体等から陳情に建設省に出向いた際に、建設省の陳情をされた側が、これは私聞いて驚いたのでありますが、まだその出馬の意思表明が行われる前のことだそうですが、この仕事は彼がやったんだ、あの仕事は彼が担当したんだという、その人の名前を明らかに出してそういうことを陳情者
それで、これはひとつ大臣に御協力願いたいと思うんですが、私この間ある新聞を見たら、国鉄をおやめになって、今大変生活が苦しいというので主婦の方々が陳情にお越しになったときに、やにわに陳情者に背中を向けて、懐から財布を出して、秘書くんに封筒を持ってこさせて、その中に幾ばくかのカンパをしたという記事を私はちらっと見たんですけれども、瞬間的にそれだけの行動をとる大臣ならば私の言うことは聞いてくださるとは思うんですけれども
恐らく陳情者も余りないんだろうと思うんですが、ちょっと私、興味を持ったものですから、いろいろ調べておりまして、文化関係の予算について申し上げたわけでございますが、大臣、いかがでしょうか。
そこで、委員長、井上委員長にひとつお願いしたいと思いますが、私は、この苦情を受けました陳情者、被害者、これはたくさんありますから、そういう被害者の代表、被害者の二、三の方を参考人として、あるいは被害者の問題に取り組んでおられる弁護団の代表の方も参考人として本委員会に出席をしてもらって、直接我々が参考人である被害者やこの弁護士の先生方にひとつ質問をする場をぜひともつくってほしい、こういうことをひとつ委員長
地域にありましては人々と触れ合うごとに、また東京に来られる多くの陳情者の皆様とお会いするごとに厚生行政の重要性というものを深く認識しているわけであります。とりわけ私の地元は、この首都東京から遠く離れました農山漁村でありまして、高齢化が全国平均に比べまして一段と進んでおります。 そこで、まず最初に、高齢者についての対策を取り上げてまいりたいと存じます。